あなたはクラシック音楽のCDをたくさん持っていますか？
クラシックの世界でもいわゆるマニアがいて、貴重な廃盤CDには思わぬ値段がつくことも！
もしかしたら、あなたのコレクションの中にも高額CDが紛れ込んでいるかもしれません。
本記事で紹介する高額CDの値段は、ヤフオク落札相場（2019年2月～7月）を参考にしております。
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ニーベルングの指環 ショルティ エソテリック版
ハイエンドオーディオメーカーであるエソテリックが販売しているSACDシリーズ。かなり人気で販売後すぐ売り切れることも多いです。
その中で最も高額なのが限定1,000セットの「ニーベルングの指環」。ヤフオクでも高額で取引されており、平均相場は約12万円です！
ヴェント ブルックナー選集 エソテリック版
「ニーベルングの指環」に次ぐ高額エソテリックCDが、ヴァントのブルックナー選集。
往年の名演奏がどのような高音質で収まっているか一度聴いてみたいものです。価格は平均8万円。
巨匠リヒテルの遺産 バッハ平均律クラヴィーア全巻
版権の関係で発売から数日後に廃盤となった幻のCD。リヒテルによるバッハの芸術が詰まっています。
価格は6万円。
ウィウコミルスカ バッハ無伴奏ヴァイオリン曲集
ウィウコミルスカはポーランド出身の女流バイオリニスト。熱烈なファンがいて、希少なCDは高額で取引されています。
価格は5万円。
フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲全集
高額なクラシックCDと言えば、代表的なのがフルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲全集。
数あるリマスター版のなかで最も音質がいいとされ、フルトヴェングラーファン垂涎の的です。価格は5万円。
ヤフオク落札相場は過去10年分まで調べられる！
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