オーケストラと指揮者の関係性が垣間見える場面はいくつかあります。その1つがオーケストラによるサプライズ演奏ではないでしょうか。
今回は指揮者の誕生日を祝って、オーケストラがハッピーバースデーを奏でる瞬間をまとめてみました。
クラッシモ編集部
見ているこちらも幸せな気分になります!
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団
ヤンソンスの誕生日を祝って、手兵のバイエルン放送交響楽団がサプライズで演奏しました。
舞台上で演奏に聴き入るヤンソンスの表情が幸せそうです!
ノリントン&南西ドイツ放送交響楽団
リハーサルでベートーヴェン交響曲第3番を演奏し始めたオーケストラ。
でもしだいに異変が…!エロイカをハッピーバースデー風に変奏していく手の凝った演出です。
ドゥダメル&ベルリン・フィル
最後はベルリンフィルのアジアツアー2018のリハーサルで行われたサプライズ。ですがそのターゲットは指揮者ではなくホルンの団員Klaus Wallendorfさん。
ドゥダメルも共犯になって楽しんでいますし、ベルリンフィルの仲の良さがうかがえる1コマです。