クラッシモ編集部
タイタニック号と共に沈んだバイオリンってドラマチック!
1912年4月14日に北太平洋上で氷山に接触し、沈没したタイタニック号。当時、船内のバンドリーダーが演奏していたバイオリンが発見され、奇跡的にきれいな形で残っていたそうです。
タイタニック号と共に沈んだバイオリン
見つかったバイオリンは一部塩害によるダメージが見受けられたようです。それでも頑丈な革ケースにしまわれていたため形状は無事だったとのこと。
上の写真を見てもきれいなボディがそのまま残っていますね。
発見後はBMIの放射線技師による3D解析が行われ、バイオリン内部の状態から本物であると断定されました。
タイタニック号
タイタニック号沈没事故(タイタニックごうちんぼつじこ)とは、1912年4月14日の夜から4月15日の朝にかけて、イギリス・サウサンプトンからアメリカ合衆国・ニューヨーク行きの処女航海中の4日目に、北大西洋で起きた。当時世界最大の客船であったタイタニックは、1912年4月14日の23時40分(事故現場時間)に氷山に衝突した時には2,224人を乗せていた。事故が起きてから2時間40分後の翌4月15日の2時20分に沈没し、1,513人が亡くなった。これは1912年当時、海難事故の最大死者数であった
出典:Wikipedia-タイタニック号沈没事故
映画「タイタニック」
1912年、アメリカ行きの豪華客船「タイタニック」に乗り合わせた裕福な娘・ローズと画家志望のジャック。階級を超え愛を深める二人だったが、深夜船が氷山と接触、悪夢のような惨劇に巻き込まれていく。時は流れ、沈没した船内から一枚の絵が発見され…。
出典:U-NEXT