アメリカを代表するカルテットの「エマーソン弦楽四重奏団」。日本でも来日するたびにファンの人気を集めています。
そんなエマーソン弦楽四重奏団の練習風景を見たことはありますか?
長年一緒にいるメンバー同士の会話はほっこりします。仲の良さが素晴らしい演奏にもつながっているのでしょう。
エマーソン弦楽四重奏団 リハーサル
エマーソン弦楽四重奏団 略歴
エマーソン弦楽四重奏団(Emerson String Quartet)は、1976年に結成されたアメリカ合衆国の弦楽四重奏団。創設以来ニューヨーク州を拠点として活動を続ける。ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属契約を結び、これまで20枚以上のアルバムのうち6枚がグラミー賞(最優秀室内楽録音賞)を受賞している。
陰影に富んだ表現と軽やかなリズム感を特徴とし、ドビュッシーやラヴェル、アイヴズ、バルトーク、グリーグ、ショスタコーヴィチ、バーバーなどの近現代作品を得意とする。第1と第2のヴァイオリンが曲によって交代するのが大きな特徴。カルテットの名前は、アメリカの詩人・哲学者ラルフ・ワルド・エマーソンに因んでいる。
引用元:Wikipedia-エマーソン弦楽四重奏団